会津若松市議会 2022-09-08 09月08日-総括質疑-05号
◆吉田恵三議員 続きまして、承認第2号 令和3年度会津若松市一般会計歳入歳出決算の認定について、歳出の部、第10款教育費、第4項社会教育費、第1目生涯学習推進費、デジタルアーカイブデータ作成等業務委託について質疑いたします。 まず、この事業の概要、決算の主な内容等について伺いたいと思います。 ○議長(清川雅史) 教育部長。 ◎教育部長(佐藤哲也) お答えいたします。
◆吉田恵三議員 続きまして、承認第2号 令和3年度会津若松市一般会計歳入歳出決算の認定について、歳出の部、第10款教育費、第4項社会教育費、第1目生涯学習推進費、デジタルアーカイブデータ作成等業務委託について質疑いたします。 まず、この事業の概要、決算の主な内容等について伺いたいと思います。 ○議長(清川雅史) 教育部長。 ◎教育部長(佐藤哲也) お答えいたします。
令和4年2月に会津若松市デジタルアーカイブが公開されました。これまでのデジタルアーカイブの閲覧件数と、今後はどのようにコンテンツを充実させていくのかお示しください。 会津若松市公式ユーチューブには、会津の歴史・文化というページがあり、会津の歴史、文化を伝える貴重な記録映像が掲載されており、会津の文化や本市の成り立ちを学ぶことができる貴重な資料となっております。
◎橋本裕樹文化スポーツ部長 初めに、(仮称)歴史情報・公文書館の建設中止などについてでありますが、(仮称)歴史情報・公文書館は、歴史資料や公文書の適切な保存環境の確保と施設の老朽化などの課題解消、国における歴史資料等のデジタルアーカイブ化の推進等に対応するとともに、災害に関する記録の収集、保存、展示を行い、防災意識の高揚を図り、災害に強いまちづくりを推進することも整備目的の大きなポイントとしております
2017年には、同じく内閣府がデジタルアーカイブの構築・共有・活用ガイドラインを定め、デジタル情報資源の整備や運用方法、留意すべきポイントなど目指すべきデジタルアーカイブ推進の方向性を示しているところであります。
それで、例えばスーパーシティが採択されましたですとか、デジタルアーカイブが完成しました、こういった情報、市の動きでありましたり、本市ゆかりの選手がオリンピック出場を果たしましたよとか、これから走りますよとか、または3月5日に放送される津田梅子のドラマでは、山川捨松さんが出るのです。
次に、事業の在り方についてでありますが、(仮称)歴史情報・公文書館は、歴史資料や公文書の適切な保存環境の確保と施設の老朽化などの課題解消、国における歴史資料等のデジタルアーカイブ化の推進等に対応するとともに、災害に関する記録の収集、保存、展示を行い、防災意識の高揚を図り、災害に強いまちづくりを推進することも整備目的の大きなポイントとしております。
次に、事業の凍結についてでありますが、(仮称)歴史情報・公文書館は、歴史資料や公文書の適切な保存環境の確保と施設の老朽化などの課題解消、国における歴史資料等のデジタルアーカイブ化の推進等に対応するとともに、災害に関する記録の収集、保存、展示を行い、防災意識の高揚を図り、災害に強いまちづくりを推進することも整備目的の大きなポイントとしております。
また、延期された東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に伴うタイ王国ボクシングチームの事前キャンプを契機とする本市スポーツの振興や、地域の文化芸術を育む環境づくりに向けた美術品等の常設展示機能の具体的な検討、さらにはデジタルアーカイブによる貴重な郷土資料の保存と生涯学習への活用を図ってまいります。 2点目は、「強みを活かすしごとづくり」であります。
それでも、より多くの市民に文化に触れていただくためには、例えば市所有の美術品のデジタルアーカイブ化や自宅で合唱部や各種イベントを視聴できる仕組みづくりをしていく必要があると考えますが、見解をお示しください。 次に、文化庁の方針変更を受けた史跡若松城跡総合整備計画の見直しの必要性についてお聞きします。コロナ禍に荒れる本年5月頃、新聞紙面の片隅に「文化庁方針転換。
さらに、震災関連資料の収集・保存・公開を行うアーカイブ事業の取組につきましては、随時、収集・保存を行い、5万6,911件の登録が済んでおりますが、引き続き、津波で流出した写真等の遺留品の登録及び震災関連資料としての活用について検討を進めるとともに、今年度より運用を開始したホームページ上で公開するデジタルアーカイブ等により、学術研究や教育活動等での利活用を積極的に促進しているところであります。
◎橋本裕樹文化スポーツ部長 (仮称)歴史情報・公文書館の工事着工についてでありますが、(仮称)歴史情報・公文書館は、歴史資料や公文書の適切な保存環境の確保と施設の老朽化などの課題解消、国における歴史資料等のデジタルアーカイブ化の推進等に対応するとともに、災害に関する記録の収集、保存、展示を行い、防災意識の高揚を図り、災害に強いまちづくりを推進することも整備目的の大きなポイントとしております。
① 観光産業について ② 他自治体との広域観光協力について ③ 史跡公園整備事業の情報共有と連携 について ④ 文化的観光による誘客促進について ⑤ デジタルアーカイブ
本市では、温故知新の教えでございませんが、これまで経験した多くの災害を教訓として、次世代に伝えていく責務があることから、これらを歴史的公文書として正しく記録し、デジタルアーカイブ化するなど、広く市民の皆様にも伝承することができる体制を目指すことが必要と考えております。
また、本市ではこれまで経験した多くの災害を教訓とし、次世代に伝えていく責務があることから、これらを歴史的公文書として正しく記録しデジタルアーカイブ化するなど、広く市民の皆様に伝承することができる体制を目指してまいります。
本市といたしましては、歴史資料館の最低ランクの耐震性能や収蔵環境の適正化及び文化財の災害記録等の散逸防止のために適正な保護、保存体制の整備、さらには、国や県の進める歴史資料等のデジタルアーカイブ化を特に…… ○七海喜久雄議長 本田文化スポーツ部長に申し上げます。質問時間が終了しましたので、発言を終えてください。 以上で、蛇石郁子議員の市政一般質問を終了いたします。
デジタルアーカイブ化を早急に行い、その質の維持と文化的顕彰を行うべきであり、また後継者育成の支援をしていかなければならないと考えますが、見解をお示しください。 荒井先生がご指摘されたように、芸妓衆の経済的環境は年々厳しさを増しており、夢を持って就労するのにはなかなか選びづらい職業ではないかと類推します。
さらには、内閣府のデジタルアーカイブの構築・共有・活用ガイドラインに基づき、歴史資料等のデジタル化を推進し市民の皆様の研究活動を促進するとともに、二次的利用による経済活動の活性化に寄与することも重要であると考えておりますことから、それらの役割を担う施設として(仮称)歴史情報・公文書館施設整備につきましては、2023年度竣工を目指してまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。
本市は、たび重なる水害に見舞われた歴史があり、災害から学ぶき点は多いと感じますので、今回の水害について後世に伝えるためにも、東日本大震災と同様に水害デジタルアーカイブを作成すべきと考えますが、当局の見解をお伺いします。 ○田川正治副議長 野崎総務部長。
さらに、ページをおめくりをいただきまして、この3つの特性を背景に、「歴史と文化とともに『つながり』『ひろがる』まち すかがわ」を基本理念に、知る、つなげる、生かす、広げるを歴史、文化資源の適切かつ具体的な保存活用のキーワードに位置付け、これら4つの取組が相互に関連しながら循環し、更に成長、発展していけるよう、資料のデジタルアーカイブ化や市民文化遺産制度の創設、民間団体や自治体等との連携強化などに努めてまいりたいというふうに
次に、議案第30号中、本委員会に付託された部分については、教育委員会所管では、歳出で、図書館一般管理費デジタルアーカイブ化委託料の質疑があり、戦後まもなく発刊された白河地域の地方新聞や戦前の「白河町報」などの傷みが激しいことから、デジタルデータ化し閲覧できる状態に整備を進めているとの答弁がありました。